私はこれについて↓
セブン-イレブン・ジャパンが各コンビニ店舗から徴収している加盟店料を2017年9月から一律1%減額。
人手不足の影響で人件費が高騰しているため、加盟店オーナーの負担を軽減する狙いがある。
セブン-イレブン・ジャパンと契約する店舗は、売り上げから商品の原価を差し引いた金額のうち、一定割合を加盟店料として支払っている。
例えばオーナー所有の土地と建物で24時間営業する店舗の場合、加盟店料は43%だが、今回の減額によって42%に引き下げられる。
コンビニ業界では人手不足が深刻化している。特に24時間営業の店舗では人材の確保が困難で、賃金も上昇している。
井阪隆一社長は記者会見で加盟店料減額について「オーナーの経営意欲の増進や、新規オーナーの獲得に向けてのきっかけにしていきたい」と述べた。セブン-イレブン・ジャパンは減額の影響で、2018年2月期に約80億円の減収を見込んでいる。
「やらなければ未来は無い」と発表の1年以上前から苦言を呈していました。
当時のOFCは「チャージを下げる事は絶対に無いです」と言っていましたね。
転職していったあなたは英断だったと思います。
二極化する話を覚えていますか?
私は生き残るつもりでやっています。
その中で必要なことをこの場を借りて、本部にお願いしていきます。
やめるべきこと
ドリンクセールで半永久的に129円の対象になっている商品の販促物を毎月毎月付け替えさせること。
右下に撤去の日付が印字されているため毎月つけかえている。
年に1回程度の交換で十分だと思う。
ガラスに貼るステッカーも毎回毎回あんなに必要ない。必要に応じて発注でもいいくらいだよ。
お茶なんかほとんどのアイテムが常時対象。
お茶だけで10アイテムくらい、1枚5円だとして50円。
2万店で100万円を毎月意味もなく捨てていることになる。
この場合外す作業も付ける作業も生産性は0なのに、そのための人件費だけはかかる。
オーナーから吸い上げたチャージで販促物を作る←ここまでは許せる。
何の意味もない販促物を作る→取り外し、取り付けの人件費をオーナーが負担&他作業にかける時間も圧迫→お店運営の質が低下(レジでお客様を待たせる、からあげ棒を入れ忘れる、フェイスアップが不完全、忙しくて笑顔どころじゃない)→売上減→チャージ減。
資源と金の無駄遣いの天才かよ。
これはほんの一例ですが、こんな感じのことは少しずつやめていけば良いと思います。
生き残りたいじゃない?みんなで。